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ビジネスカジュアルに調和する伝統工芸-001

肩に掛けられる持ち手の長さに余裕があり、A4サイズ書類もたっぷり収納。

ビジネスカジュアルが流行する中、幅広いシーンで活躍するアイテム。

国内縫製のディテールにこだわり、新潟五泉市で織り上げられた丈夫なシルク生地に、しごき染を施しました。

とても軽く上質なクオリティーに仕上がっています。

シンプルなデザインでありながらも、性別関係なくご使用いただける、ポテンシャル。

生地には、撥水加工・防縮加工を施していますので急な雨でも安心。

人間国宝 故南部芳松の伊勢型紙「かまわぬ」を用いて制作したしごき染トートバッグ。

この染の表現は、染屋・蒸し屋の連携によって出来上がります。

染屋さんにて型紙を使用し、1反(約13m)の反物に防染糊を置いていきます。

型紙の大きさによりますが、反物一つに糊置きをするのには、60回から110回ほど作業を繰り返します。とても繊細で神経を使う工程です。

インクジェットプリンターなどは、インクを購入すれば指定した色をプリントすることが出来ますが、
反物を染める染料は、染屋さんにて独自で調合し制作しています。

そして、しごき染の工程は蒸し屋にて。
染料を反物にしごくように染める事からしごき染と言われています。
染めた反物をすぐに蒸し・水洗できることから戦後より、蒸し屋にて行われています。

100℃にもなる蒸し箱に入れて反物を蒸し上げる事で、より美しく染料が発色し、染料の色落ちを防ぎます。どのような反物も、私たちが普段着用しているプリント生地も蒸す工程があります。

蒸し上がった反物は、余分な染料や糊を落とすために水洗(友禅流し)を行います。

実際に出来上がった反物はこちら。

そうして出来上がった反物を、国内のバッグ縫製工場にて縫製を依頼し、
他にはない、エレガントな伝統工芸ブランドに昇華いたしました。

永年培われた職人の技術が感じられる逸品です。

こちらのバッグは只今、クラウドファンディングにてご購入いただけます。

日経新聞社運営クラウドファンディング「未来ショッピング」

京都の蒸し工場で1軒だけの染色技術を今後も継承するために立ち上げたブランド
「京小紋 SHIGOKI」

現在のライフスタイルに調和する伝統工芸を提案します。