スタッフブログ今週の工場

2019年 しごき染、はじまりました。

明けましておめでとうございます。
1/7より営業しております。本年もよろしくお願いいたします。

今朝は雪の舞う京都、桂川から見える愛宕山の雪化粧は美しく。
空模様は移り変わりが速く、すぐに雪雲に包まれてしまいました。

本日から、しごき染を行っています。

しごき場には暖房器具はありません、外と変わらない気温の中、しごき染を行っています。

本年もしごき染の技術を継続するため、若手育成に励んでいます。
どうぞよろしくお願いいたします。


京友禅最終工程である、蒸し・水洗の工程を行っている工場で唯一のしごき染を行っています。
様々な工程を経て染め上がった反物を、蒸し・水洗の工程を行う事で、染料が美しく発色し、定着します。

しごき染は主に型染の京小紋の地色を染める染色技術です。
京小紋は、京都のきもの文化ととても深い関係のある、正絹の普段着の着物です。

京都のきもの文化には、平安以前、渡来人によって伝わった蚕の生産にはじまり、神社仏閣の織物である金襴、宮中の高級官僚の衣服、そして時代の移り変わりによって、変化してきた衣食住の中に、絹の文化が根強く反映されています。

京友禅最終工程である蒸し工場で一軒だけの技術「しごき染」を継承するブランド
「京小紋 SHIGOKI Online shop」